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器用な人は成功しない!?不器用な人が有利な3つの理由

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箸でつかむ

最近私が人と会ったり、本を読んだりする中で、「自分には何もない」とか「私って本当に不器用なんです」、「私には何の力もない」と言っている人の方が、実はその人が望むものを手に入れていたり、急成長している会社の社長だったり、表彰を受けている人だという事が多くあります。

そして一方、頭が良かったり、器用だったり、仕事が出来るけど成功していない人もたくさんいるなと思います。

それはどうしてでしょうか?

不器用な人とは

ここで言う不器用な人とは、「自分が不器用だと認識している人」の事を言います。

大事なのでもう一度言います。

「自分が不器用だと思っている人」についての特徴です。

他にも先ほど言ったような、「自分には何もない」とか「私って本当に不器用なんです」、「私には何の力もない」と言う人はのことです。

天才赤ちゃん

不器用な人が有利な3つの理由

不器用な人のいいところとしては、不器用な人は自分の力を過信していないですから、他人に助けを求める事が出来ます。

つまり1つ目の理由が他人の力を借りる事が出来るということです。

他人の力を借りると自分の時間も増え、他人を巻き込み大きなものを作り上げることができます。

 

2つ目の理由は、人に好かれるということです。

実は人は、助けられるよりも助けた方が相手に好意を持つというデータがあります。

不器用な人は、周りの人から助けられているので、人から好かれやすいのです。

 

そして3つ目の理由が、更には、アドバイスなど「こうした方がいいよ」と言われたことを素直に行動することができます。

自分は不器用で頭も悪いと思っている人は自分で考えるよりも、出来る人の言うことを聞いた方がいいと思うのです。

もちろん誰も彼もにというわけではないですが、信頼出来る人やこの人は凄いと思った人の言うことは言った通りにやります。

それがどうして利点なのかと言うと、この「素直」という所がなかなか難しく、自分でアレンジをして失敗することが多いのです。

例えば料理について考えてみます。

たとえ素人だとしても、レシピ通りに作ることが出来れば、レシピが間違ってない限り美味しい料理が出来るでしょう。

しかし、味付けを工夫してみたり、食材を変えてみたり、かける時間を変えたりすることで、不味い料理が出来上がるわけですね。

器用な人が成功しない理由

それではどうして器用な人が成功しないのかと言うと、ここまで読んでくれた方はもうお分かりだと思います。

器用な人は、何でも自分一人でやろうとする、人に頼らず自分で解決、アレンジを加え自分なりのやり方でやろうとする、という特徴があります。

このような事をするとどうなるのでしょうか?

それは、時間だけを大量に費やすことになり、生み出すものも、人間一人の力の範囲になります。

そして、頼られることは多くても、本当の意味で好かれることはなく、いい人になるか、逆に近寄りがたい人になるのです。

 

まとめ

成功者は、一部の天才を除き、周りの人の力を借りて成功して来ました。

一人の力は限られています。そして人は独りでは生きられない生き物です。

もし、あなたが頭が良くて、一人で何でも出来るような器用な人だったとしても、「一人の力には限りがある」ということを知り、もっと人に頼ってはいかがでしょうか?


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