質問

サルトルの名言・思想の裏にある運命を変える質問とは

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Q&A

名言の裏にはその名言を生んだ質問が存在しています

もし、あなたが「今より良くなりたい」、「何かを成し遂げたい」と思っているなら、この質問に答えることで、考え方や行動を変えるヒントが見つかり、あなたの運命を変えるきっかけになっていくことになるかもしれません。

 

今回紹介するのは質問家マツダミヒロさんの著作「賢人たちからの運命を変える質問」のQ1、ジャン=ポール・サルトルの名言からの質問です。

「賢人たちからの運命を変える質問」については『名言から読み解く!賢人たちが成し遂げてきた運命を変える質問とは』の記事で紹介しています。

あなたの生き方が変わることになるでしょう。

質問:その選択をしたのは誰だろう?

現状に不満を感じたり、「厳しいな」「大変だな」と感じることがあるならば、自分自身にこの質問をしてみてください。

質問をしていかがでしょうか?

質問に答えたい方はスクロールすることを一旦止めて、じっくり考えてみてください。

いかがでしょうか?

おそらく「自分」という答えが出たと思います。

 

この質問は、「その選択をしたのは自分だ」ということを思い出すための質問です。

あなたは、自分で選択しておきながら愚痴や不満を漏らしていませんか?

「自分で選択したのなら、絶対に後悔しない」という覚悟が、自分の人生のあり方を決めていくのです。

 

 

もし「自分」以外の答えが出たのなら、注意が必要です。そんなあなたは、なんでも他人や周りの環境のせいにしていませんか?

他人や環境のせいにしていると、自分の人生に責任をとらず、いつまでも他人の人生を生きているといえます。

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掘り下げる質問

もっとこの質問について深く掘り下げるための質問を用意しました。

『その選択をしたのは誰だろう?』

と組み合わせて使ってみてください。

  • 「あなたが最近後悔したことは何ですか?」
  • 「なぜ、後悔する選択をしてしまったのですか?」
  • 「後悔しない選択をするために、何に意識を向けますか?」

ぜひ質問に答え、行動を変えてみてください。

ジャン=ポール・サルトル

サルトルがどんな人物だったのか簡単に紹介すると、

サルトルは、1905年にフランスのパリで生まれ、3歳のとき右目を失明し、左目だけで生活を送ることになります。

エコール・ノルマル(高等師範学院)で哲学を学び、ル・アーブルで哲学教師になりますが、1937年パリに帰り、ル・アーブルでの体験を基にした哲学的小説『嘔吐』を出版しました。

第二次世界大戦での戦争体験により、彼の関心を学問としての哲学から、人間の状況の問題としての哲学に向けさせました。

サルトルは劇作、小説、政治評論、文学評論など様々な著作があり、『嘔吐』は日本でも有名です。

サルトルの思想

サルトルの思想は実存主義によるもので、今まさに生きている自分自身の存在である実存を中心とするものである。

サルトルの立場は実存主義は無神論的実存主義と呼ばれ、自身の講演「実存主義はヒューマニズムであるか」において、「実存は本質に先立つ」(実存主義者は人間の存在それ自体を出発点にする)と主張し、「人間は自由という刑に処せられている」と言い切っています。

「質問」のもとになった名言

この質問は名言から作られています。

それではサルトルのどんな名言からこの質問が生まれたのでしょうか?

それは、

『人間は自由であり、常に自分自身の選択によって行動すべきである。

人は状況によってつくられる。』

です。

質問はとても力がありますね。

しつもんコンサルティングやってます。

 

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